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会長のつぶやき

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「感謝祭」 P6

2018-09-15

(STF)我が次女は「3代目社長」を当社に引き連れてきてくれた「名スカウトウーメン」である。

事実、昨年春位までは長女の3代目社長就任を目途していた私は、「瓢箪から駒」の譬えが正確なのかは不明だが、二人姉妹の長女と次女は、徳島_大阪間を良く行き来し、互いの娘は「従姉妹」でもあり「姉妹」の仲、事の発端は、業界では一流の企業に勤務する、次女の”婿殿”の深い葛藤は当然事実と真実は同じ様で、実は違ったであろうが、私も長女も何の遺恨もなく、願ったり叶ったりとは此の事のであろう。

昨年、6月30日付けにて”二代目谷口貢一社長”には断腸の思いで、少し早目の退陣をお願いし2017年7月3日晴れて”3代目社長 猪俣和孝(いのまた かずたか)が就任し、本年5月、「(有)正和製作 創立40周年」を彼の、企画・構成・司会進行を一手に受けてもらい、限られた私の”支援者12名”(1人祝電出席)で挙行された。

 

「感謝祭」 P7

2018-09-18

④今年の新年賀詞訪問は、3代目社長との同行で、私が初めて就職した「株式会社○○○○商会)は大正8年の創立で(C1919年)現社長は確か3代目、創立100周年もなろうかという老舗会社。やり手の現社長は私が入社した折りは、小学の4~6年生と記憶するが、9年間もお世話になりながら、最後の1年6ヶ月は入院し。退院と同時に退社、恩返しの一つも出来無かった事を謝すと「野上さんには、遊びと仕事を良く教えてもらい、当時習ったドラムは、現在バンドリーダーで”プロのドラマー”という。奥方は大阪市議会議員であり、大阪府の組合理事長を前例のない、2期も務めるという彼をお招きしようと思ったが、それ以上に、正和の開業以前から、仕入れ先の代表社の「○○株式会社」の専務(多分、近い将来、同社の後継者4代目社長を次ぐと思う)は次世代のリーダーであろう。

帆布・テント・シート等々。生地商社を経営する彼らとは、共に業界のサバイバルを担って往く意識を共有している。(余談だが、彼の結婚式に「帝国ホテル大阪」へは、正和の現社長親子に送迎して貰っている)※縁は大事である。

「感謝祭」 P8

2018-09-18

⑤⑥

今回の感謝祭の特徴は スタッフやご招待差し上げた、友人&支援者共々互いに全員の方々が共に旧来の知人・友人で有ることを当日に知ること多々あったと。

一方で共演者であったり、同窓生であったり、これから親密な関係に発展していく可能性を育む良い集いにもなって幾何学的に広がればとの思いもあった。

会社や私邸のリホームや増築等にお世話になっている「W一級建築設計事務所」の社長は、後述する我がバンド「ボーカル&ギター」元リーダーの○○ちゃんとは、なんと40年前に「ロックバンドコンクール・IN徳島」(福田某審査員主峰)で共演していたことが判明、更に私が会社創立前に、個人的に両方の親御さんには一方ならぬお世話になって居たたことも奇遇である。

 

「建築と病気と音楽」脈絡は定かでないが「苦楽が楽しい!」のが共通点かな「友人」「ナベちゃん」と「ツンちゃん」これからもお世話になりますね。(~~)

 ※ この二人・・共に釣り好きも同じである。お土産は大抵「お魚」だ。

「感謝祭」 P10

2018-09-18

⑧何年か前にはダイヤル式テレビのブラウン管と同じ位大きさで、アナログ式のパソコンを使って、ガリ版の印刷からプリンターになって私も夢中になってキイボードをたたいたものだ。

同時に「ポケベル」「違法無線機」「4級電話級無線士」(資格あり)「車載無線機」ETCと、只使っている、乗っているが、使いこなせないでいる、半端人間で、大勢の「師匠」が県外の取引先、友人、と手当り次第に「弟子入り」をしてて、そのうち下の「○○事務機」の部長で、経営感覚と商魂は逞しく教えられる事、大なりである。

IT器に詳しい「我が師匠」F君は良きアドバイザーでもある。最近は三代目社長が殆んど代わってお世話になることはないが、彼も私と同病の、細君と同居し同苦し共闘しているのは素晴らしい。

成程と誰もが共有する「人」は支え合って生きていく生物なのだとつくづく思う、持つべき友だ。

「大木も大風には倒れ、小木なれども支える木有れば倒れず」とは哲学金言にもある。

「感謝祭」 最終

2018-09-18

⑫最後に、スタッフとして活躍してくれた「社長」「孫達」「長女」と「次女」、「40周年」を公私、心身とも支えてくれた「義妹」には、家庭を守ってくれた「妻」共々「感謝」の気持ちを伝えたい。

 

「書」は「言」を尽くさず、「言葉」も心をつくさず、事事見参の時を期せん(あとがきより) 

 

出席の女性陣には「一言」戴きかったが、私には 「和服」を着付け来てくれたことを以て、スタッフの皆なんなには「有難う」の謝辞に尽きる。

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